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2017年8月の2件の記事

2017年8月25日 (金)

「木材輸入 日本は落第生」

たまった新聞を見ていたら「木材輸入 日本は落第生」

のタイトルの「落第生」に惹かれ読んでみました。

ここでの落第生とは、日本は木材輸入大国、合板輸入は

世界一で違法な合板も輸入しているからだと。
最近のニュースによると、新国立競技場工事で
違法木材が使われているとして、競技大会組織委員会に
調査を要請。それは違法伐採が横行するマレーシア・
サラワク州産のシンヤン社製熱帯合板で、コンクリート型枠
として使われている、という内容です。
60年代木材輸入自由化により住宅産業が勢いづいた
ように記憶しているが、一方日本の林業は衰退していった。
そのため山の手入れが疎かになり、近年の豪雨による
山崩れなどが発生している原因になっているという
住宅も地産地消のコンセプトで近くの山の木で作ろうと
いう運動もあり、国産材を使おうという力にもなって
いるが、住宅の作り方が合理化により、従来の木材が
える工法から見えない工法に変化してきたことにより
外材でも十分ということになっています
っていえば腕のいい職人さんいらずの作り方にも
なっているのです。
Img169_2

2017年8月 5日 (土)

鉄製やりがんな 初出土

新聞で弥生期・中期の「かんな」が出土したという記事を見つけました。

石川県埋蔵文化財センターは27日、小松市の遺跡で、紀元前250年

ごろ(弥生時代中期)の材木を削る際に使うの「鉄製やりがんな」が出土

したと発表されました。

木の柄が残ったものが出土するのは全国初、国内最古の資料になると

いう。

愛媛大の村上恭通教授(東アジア考古学)は「刃が鋭いまま残っており、

当時の姿がそのまま。考古学的価値は高い」と…。

一方、 奈良県桜井市纒向(まきむく)学研究センターの寺沢薫所長

(考古学)は「ものすごく精巧。これを使ってつくる物の技術の高さも

想像させる。

日本のものづくりの原点と言ってもいい」と驚きを隠さない。

今回の出土品は全長約16センチしかなく、片手で使ったらしい。

 Yjimage11初出土のやりがんな
Yjimage9がんな(現代の)
S_1 昔のやりがんな(施主と大工さんの共演)

「やりがんな」は飛鳥時代の寺社建築などでも使われ、室町時代に現在

の「台がんな」が伝わるまで主要な大工道具だったとされる。

数十センチの柄の先に刃があり、両手を使って木材を削るが、今回の

出土品は全長約16センチしかなく、片手で使ったらしい。

川岸跡の砂の中に埋まっていた… 。

毎日新聞と朝日新聞デジタル17.7.27 より

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